リゾートサービスをスマートに管理するデジタルウォレット
「RUSUTSU WALLET」は、スキーチケットやアクティビティ、体験コンテンツをスマートフォン上で購入・管理できるデジタルウォレット型アプリです。スマートフォンひとつで多様なサービスを利用できるため、利便性が向上し、チケット売場の混雑緩和や滞在中のストレス軽減など、リゾート体験の質が大きく向上することが期待されます。将来的には、リゾート内の多様なサービスをシームレスに統合する「リゾートのデジタルハブ」となることを目指し、段階的な機能拡充が進められる予定です。
アプリ限定特典付きリフト券のデジタル販売を開始(先行提供)
今冬より、アプリ限定特典として、通常の25時間券に「5時間の追加無料枠」を付与した特別パッケージが販売されています。これにより、よりお得にスキーを楽しめる機会が提供されます。
-
販売価格(25時間+5時間)
-
大人(19〜64歳):33,100円
-
シニア(65歳以上):27,700円
-
中人(13〜18歳):27,700円
-
小人(4〜12歳):16,600円
-
今後は、スキーヤー、家族旅行、長期滞在、インバウンドなど、来訪者ごとのニーズに合わせた特典やプランを自動で提案するパーソナライズ機能の拡張も予定されており、個々に最適化されたリゾート体験が期待されます。
今冬スタートするサービス(試験提供)
「RUSUTSU WALLET」では、今冬から以下のサービスが試験的に提供されています。
- お得な一部リフト券のアプリ販売(テスト運用): 従来の券売機や窓口販売に加え、スマートフォンから手軽に購入できる仕組みが導入され、利便性の向上とチケット売場の混雑緩和を目指します。
- デジタルくじの販売: リゾート滞在中の“ワクワク体験”を演出する新企画として、アプリ限定の抽選イベントが開始されます。
- ルスツリゾート内スタンプラリー: 家族連れ、友人グループ、インバウンド旅行者など、幅広い来訪者が楽しめる回遊型コンテンツです。リゾート内のスポットを巡りながらデジタルスタンプを集めることで、滞在価値を高める試みです。

今後の展開:アプリで利用可能なサービスを随時拡大
「RUSUTSU WALLET」は、デジタルチケットの販売機能にとどまらず、アクティビティ、ショップ、体験、飲食などのリゾート内サービスを統合し、リゾート全域をつなぐ“デジタルハブ”として発展していく構想を持っています。今後予定している拡張は以下の通りです。
-
リゾート内全体のキャッシュレス化
-
ポイント制度・メンバーシップ制度の導入
-
イベント・キャンペーンとのデジタル連動
-
来訪者属性に応じたサービス提案の高度化(パーソナライズ)
来訪前から滞在中、そして帰宅後まで連続的に価値を届けることで、より豊かで再訪性の高いリゾート体験を目指していきます。
先進的な取り組み:特別権利・限定優遇をデジタル提供へ
このアプリは、今後、従来では提供が難しかった“特別な価値そのもの”をアプリ経由で最適化して届ける仕組みへと進化していきます。人気アクティビティの優先販売や先行案内が受けられるようになり、特別待遇プランもアプリ限定で幅広い層へ提供されます。さらに、ハイシーズンでも利用可能な特別な優待枠をデジタルで管理し、必要とする方へ的確に届ける体制が構築されます。
顧客の目的や利用スタイルに応じたパーソナライズ提案も強化される予定です。家族旅行者にはファミリー向け体験、アクティブ層には上級スキーヤー向け滑走プラン、長期滞在者には独自の優遇施策、そして海外来訪者には多言語対応の特典を提示するなど、個々に最適化された提案が実現されるでしょう。
また、アプリは滞在中だけでなく、滞在前・滞在後にも継続的に価値を提供します。限定特典や優先案内の通知、季節イベントや優待情報の配信、来訪者の趣向に合わせた個別のコミュニケーションを通じて、「リゾートにいない時もルスツとつながっている」と感じられる体験が創出され、日常の中でも自然とリゾートとのつながりが生まれる“継続型リゾート体験”を育んでいくことでしょう。
コミュニティ形成:リゾートと来訪者をつなぐ新しい関係づくりへ
「RUSUTSU WALLET」は、単なるサービス提供のためのアプリではなく、リゾートと来訪者、地域事業者、リピーターをゆるやかにつなぐ“コミュニティ基盤”としての役割も担っていきます。アプリを通じた地域事業者とのコラボレーションや、季節ごとの参加型イベントの開催、さらにはリピーター向けの特別優遇施策などを組み合わせることで、“利用者”ではなく“参加者”“仲間”としてリゾートに関わり続ける関係性が生まれることが期待されます。
リゾートDXの本格推進へ
「RUSUTSU WALLET」は、“滞在そのものをアップデートする”リゾートDXの中心的存在です。アナログ業務の効率化にとどまらず、来訪者一人ひとりの体験を可視化し、そのデータをもとにより快適で魅力的な滞在環境を持続的に設計していくデジタル基盤となります。リゾート内サービスを統合し、利用動線のスマート化、混雑の平準化、パーソナライズされた提案、そして特別優遇や限定販売の仕組みまでを一つのウォレット上で実現することで、デジタルを起点とした“価値循環型のリゾート体験”が創造されます。
将来的には、リゾートが保有するさまざまな価値(利用権、特典、不動産関連情報など)をデジタル上で適切に扱い、賢く循環させていくRWA(Real World Assets)領域への発展も見据えており、リゾート資産の新たな価値創出や、来訪者・地域・事業者をつなぐ新しい経済圏形成の可能性が広がります。これらの取り組みにより、ルスツリゾートは“日本のデジタルリゾートの先導者”として新たなスタンダードを創る存在へと進化していくことでしょう。
加森観光株式会社の代表取締役である加森久丈氏は、「今回のデジタルウォレットは、ルスツリゾートにおける“最高の体験価値づくり”の理念を次のステージへ押し進めるプロジェクトです。デジタルの力でお客様の利便性を高めるだけでなく、リゾート全体の価値向上にもつながる取り組みを続けていきます。これからも地域とともに、より魅力あるリゾートづくりを推進してまいります」とコメントしています。
ルスツリゾートテック株式会社のホームページはこちらです。


コメント