訪日客の「荷物公害」を解消し、手ぶら観光を促進する『Air Luggage』が東急ステイで始動

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訪日客の移動を快適にする「Air Luggage」が東急ステイに導入

2026年4月28日、株式会社エアトランクと東急リゾーツ&ステイ株式会社は、訪日客の「荷物公害」を解消し、宿泊体験を向上させる戦略的インフラ『Air Luggage(エアラゲッジ)』の先行導入を発表しました。このサービスは、東急ステイ都内5施設(銀座、築地、日本橋、新橋、高輪)で提供が開始されます。

『Air Luggage』は、単なる手荷物配送サービスにとどまらず、ホテルのフロント機能を羽田空港へ拡張するような新しい宿泊体験を提供します。対象ホテルの宿泊者は、追加費用なしで、個数制限なくサービスを利用できます(先行導入期間)。羽田空港第3ターミナル直結の「羽田エアポートガーデン」内にある専用カウンターで荷物を預けることで、到着直後から手ぶらで移動が可能となり、約3時間の新たな観光時間を創出することが期待されています。

エアラゲッジと東急ステイのロゴ

宿泊体験の価値向上と自由な時間の創出

『Air Luggage』は、物理的な手荷物と煩雑な事務手続きから旅行者を解放し、シームレスな体験を提供します。これにより、旅の本質をアップデートする3つのコア・コンセプトが実現します。

  • 「子供と向き合える旅」の実現: 重い荷物や手続きのストレスから解放され、両手でお子様の手を握り、家族で景色や体験を共有する心のゆとりが生まれます。

  • 行動範囲の拡大と移動スピードの向上: 大型スーツケースを抱えては入店が難しかった場所へも、到着直後から身軽にアクセスでき、限られた滞在時間を最大限に活用できます。手ぶらで移動することで、街歩きやショッピング、グルメ体験をより自由に楽しめるでしょう。

  • 全ゲストへのホスピタリティ: 国内外からの対象ホテル宿泊者に対し、一貫した高品質なサービスが提供され、ホテルのホスピタリティが空港から始まります。

日本の伝統的な街並みを背景に、着物を着た女性が和傘を差して歩く様子

来日前には専用Webサイトから事前に申し込みを済ませておくことで、空港到着後の手続きが最小限に抑えられます。訪日客にとって障壁となる日本語での配送伝票記載は不要で、Web申込完了時に表示される2次元コードをカウンターで提示するだけで預け入れが完了します。

荷物は預け入れ時に一点ずつ撮影・コード管理され、利用者はスマートフォンから配送状況と実際の預かり写真をいつでも確認できます。これにより、見知らぬ土地での預け入れに対する不安が払拭され、万が一の際も荷物1個あたり最大30万円の補償により、安心して観光に集中できる環境が整えられます。

日本の伝統的な寺院を背景に、楽しそうに周囲を見渡す外国人カップル

羽田空港の専用カウンター

羽田空港第3ターミナル直結の「羽田エアポートガーデン」2階に『Air Luggage』専用カウンターが設置されています。当日配送の受付時間は9:00から18:00までで、都内対象ホテルへはおおよそ5時間程度で配送される予定です。受付時間は利用状況に合わせて今後さらに拡大する見込みです。

ホテル経営への貢献と運営の合理化

『Air Luggage』は、ホテルのブランド戦略やターゲットに合わせて提供形態を柔軟にカスタマイズできる「付加価値設計プラットフォーム」として提供されます。従来の「荷物1個単位」の従量課金ではなく、「1室単位の固定料金(個数無制限)」というB2Bモデルを採用しているため、各施設は宿泊プランへの内包や付帯サービスとしての提供など、自由な選択が可能です。

今回の東急ステイでの先行導入では、宿泊者負担0円で提供され、観光時間の最大化と「空港フロント」によるブランド接点の早期化が図られます。これにより、チェックイン数時間前からゲストをお出迎えするような安心感を提供し、ブランドへの信頼感を高め、再訪意向の醸成へと繋げることが期待されています。

窓辺でリラックスして読書する女性

また、エアトランクが培ってきた荷物管理の知見とデジタル技術により、ホテル現場のオペレーションが劇的に改善されます。業界常識を打破する最遅18時受付の当日配送は、宅配型トランクルーム事業で培ったエアトランクの自社物流網によって実現しています。配送を担うのは自社で雇用・育成された専任スタッフのみであり、ホテルクオリティを担保した丁寧な荷物管理が行われます。

画像照合による正確な荷物管理とシステム上でのリアルタイム追跡により、引換証の紛失トラブルや情報の誤認を防ぎ、事務作業をシンプルにすることで、スタッフが本来の接客業務に注力できる環境が整います。さらに、ロビーが荷物で溢れる「荷物公害」を解消し、ホテルの品格を維持することで、全ゲストが快適に過ごせる空間が保たれます。

ホテル受付で笑顔で接客するスタッフ

社会的価値と今後の展開

この提携は、都市の快適性と経済の双方にポジティブな循環をもたらす「観光DX」の社会実装として位置づけられています。荷物の移動を物理的に切り離すことで、公共交通を圧迫するオーバーツーリズム問題に対し、旅行者と地域住民の双方が快適に過ごせる持続可能な観光環境が整備されます。

東京エリアだけで年間約432億円規模の経済波及効果が創出されると試算されており、東急ステイはこの新インフラの「社会実装の旗振り役」として、観光経済の底上げに向けたロールモデルの確立を目指しています。

株式会社エアトランクは、今夏の成田国際空港対応を切り口に、関西圏へと拠点を拡大する予定です。「ホテルから空港への配送(H2A)」や「ホテル間配送(H2H)」もリリースが予定されており、ニーズに合わせて羽田空港カウンターの営業時間も延長される見込みです。

東急リゾーツ&ステイ株式会社は、本サービスの導入を通じて「次世代のおもてなし」を追求し、快適な旅の提案と文化や地域、人々がつながる場と機会の創出を続け、お客様に選ばれ続けるブランド価値の向上を目指します。

サービス概要

  • 名称: Air Luggage(エアラゲッジ)

  • 開始時期: 2026年4月28日

  • 対象施設: 東急ステイ(銀座、築地、日本橋、新橋、高輪)

  • 公式サイト:

  • 利用方法: 専用Webサイトでの事前予約。WEB申込完了時に表示される2次元コードを空港カウンターに提示して配送を依頼。当日宿泊先ホテルで受け取り。

夜間にライトアップされた東急ステイのエントランス

青空の下にそびえる東急ステイの外観

東急ステイのモダンなエントランスの夜景

都市のビル群に建つ東急ステイ

東急ステイホテルのモダンなエントランス

会社概要

株式会社エアトランク

  • 設立:2017年

  • 代表者:福岡 英成

  • 所在地:東京都千代田区

  • 事業内容:ITを活用した物流サービス、宅配型トランクルーム「エアトランク」の運営、観光DX事業等。

  • コーポレートサイト: https://www.airtrunk.co.jp/

東急リゾーツ&ステイ株式会社

  • 設立:1979年

  • 代表者:山脇 賢一

  • 所在地:東京都渋谷区

  • 事業内容:リゾート・ホテル運営事業等。東急ステイや東急ハーヴェストクラブをはじめ、受賞歴を誇る鬼怒川渓翠やROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsなどのホテル・ゴルフ・スキー・EC事業など、全国に多彩な施設を展開しています。

  • 東急ステイ公式サイト: https://www.tokyu-rs.co.jp/

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