丹波市の魅力:自然と食の宝庫
丹波市は兵庫県中央東部に位置し、年間を通して昼夜の寒暖差が大きいことが特徴です。この気候が育む「丹波霧」は幻想的な風景を作り出し、同時に味わい深く栄養価の高い農作物を育てます。市内には桜やもみじなど四季折々の花の名所が点在し、自然の移ろいを感じられます。
また、「水分れ(みわかれ)」と呼ばれる地域は、本州一標高の低い中央分水界を擁する奇跡的な地形です。この特殊な環境が、豊かな文化と歴史を育んできました。
丹波市の詳細については、丹波市公式ウェブサイトをご覧ください。
「TODAYTAMBA」キャンペーンの軌跡:多彩なイベントを展開
1. 大阪・関西万博への出展「ONEDAYTAMBA」
2025年5月8日(木)には、大阪・関西万博の会場で一日限定のコンテンツ「ONEDAYTAMBA」が開催されました。「いつか必ず丹波市に来てほしい」という強い願いが込められたこのイベントでは、甲冑姿の謎の男が丹波の歴史、文化、観光、グルメ情報を紹介する体験型シネマが展開されました。

会場キャパシティ約50名に対し、計6回の公演はすべて満席となり、約300人がイベントを楽しみました。丹波市産木材を使用した「ONEDAYTAMBA」限定オリジナルノベルティも好評を博しました。

丹波市長の飛び入り参加もあり、会場は大いに盛り上がりました。

コウノトリの回廊では、丹(まごころ)のやさいや丹波竜の頭骨、丹波布など、丹波市を代表する品々が展示され、関西パビリオン兵庫県ゾーンは一日中丹波市ムードに包まれました。


2. 大阪で巡る「TAMBA FES」:丹波グルメと体験を堪能
大阪市内を中心に全10日間、5会場で開催された「TAMBA FES」では、丹波市の味覚と魅力を直接体験できる機会が提供されました。
KITTE大阪:丹波の味覚を体験
2025年4月19日(土)・20日(日)には、KITTE大阪2階でオープニングイベントが開催されました。ぜんざいや丹波市産いちご、丹(まごころ)のあんバターサンド、甘糀ヨーグルトが数量限定で配布され、来場者は丹波市の味覚を堪能しました。

「丹波大納言小豆 縦積み選手権」も開催され、老若男女問わず多くの人々が丹波大納言小豆に触れ、楽しみました。

会場ではワークショップも開催され、丹波市の気候や風土から生まれる事業者のこだわりが紹介されました。また、@JP Cafeとのコラボレーションジェラートも展開され、丹波大納言小豆、丹波黒大豆、丹波栗をふんだんに使用した濃厚なジェラートは販売数を想定の180%を記録する大好評となりました。

グラングリーン大阪:アンバサダーと楽しむ丹波
2025年5月17日(土)には、グラングリーン大阪ロートハートスクエアで最大規模の「TAMBA FES」が開催されました。丹波市観光アンバサダーの新木宏典さんや丹波市PR観光特命大使・丹波竜のちーたんも登場し、イベントを盛り上げました。

丹波市の魅力を伝えるPR大会や、市制施行日にちなんで111個の丹(まごころ)のあんバターサンドを食べる企画など、丹波市ならではの企画が展開されました。

イベント限定のワークショップも好評で、終日大盛況となりました。

てんしば:家族で楽しむ丹波
2025年5月31日(土)、6月1日(日)には、天王寺公園てんしばエリアで「TAMBA FES in てんしば」が開催され、約40,000人が来場しました。丹波竜の化石発掘体験では卵の殻の化石を発掘する体験ができ、丹波布や盆栽製品の販売、ワークショップも実施されました。


黒井城跡が浮かび上がる重ね捺しスタンプなど、大人も子供も楽しめる体験コンテンツが多数用意されました。

天神橋筋商店街:丹波の食文化を発信
2025年6月14日(土)・15日(日)には、日本一長い商店街である天神橋筋商店街で「TAMBA FES in 天神橋筋商店街」が開催されました。

初日は「丹(まごころ)のあんバターサンド」、2日目は「丹(まごころ)のやさい」を中心に販売されました。「丹(まごころ)のあんバターサンド」は当日用意された6種類120点が完売する大好評でした。また、「丹(まごころ)のやさい」も早朝に丹波市から輸送された新鮮な野菜が約500点ほぼ完売となりました。

丹波市では、「丹(まごころ)のやさい」と「丹(まごころ)のあんバターサンド」をブランド農産物として展開しており、丹波市内の道の駅や直売所などで購入できます。

丹波市産のお米が当たるガチャガチャも大好評でした。イベント当日は丹波市観光アンバサダーの新木宏典さんの誕生日でもあり、お祝いコーナーも設置され、温かい雰囲気の中で丹波市の魅力が届けられました。


関西国際空港:キャンペーンのグランドフィナーレ
2025年6月14日(土)・15日(日)には、関西の空の玄関口である関西国際空港第1ターミナルで「TAMBA FES」のグランドフィナーレが開催されました。丹波市オリジナルハッピを着て写真を撮れるフォトスポットや、世界に一つだけのオリジナルポストカード作り体験が実施され、最終日には丹波竜のちーたんも登場しました。

丹(まごころ)のあんバターサンドなどが当たる「やさい射的」も開催され、大好評のうちに「TAMBA FES」は幕を閉じました。

TAMBA KIOSK:未来へ繋がる移動式店舗
今回のキャンペーンのレガシーを受け継ぎ、丹波市のこだわりと思い、そして「いつか必ず丹波市に来てほしい」という願いを込めた移動式店舗「TAMBA KIOSK」が、2026年以降も丹波市内外の各所で登場する予定です。霧がかった山々をイメージしたフォギーグリーン、豊かな自然を表す木目、新鮮な産物の緑のネット柄を取り入れたデザインが特徴です。

3. 総額1,000万円分の「万博たんばコインmatsuri」
1300名を超える応募があった「万博たんばコインmatsuri」では、抽選で500名に丹波市内で使える地域電子通貨「たんばコイン」20,000円分がプレゼントされました。2025年7月1日から12月31日までの利用期間で、発行利用率は94.42%を記録し、夏から冬にかけて丹波市の魅力に触れる機会を創出しました。
4. オンライン・オフラインでの多角的な広告展開
観光誘客促進のため、5名のインフルエンサーがInstagramなどで丹波市の魅力を発信し、総再生数は38万回以上に達しました。丹(まごころ)のあんバターサンド店巡り、紅葉巡り、木工クラフト体験、サウナ特集、丹波のお肉特集など、様々な視点から丹波市が深掘りされました。
さらに、JR大阪駅ルクア前や中央口など計94面のデジタルサイネージ、JR-阪急間の大型ビジョンでもキャンペーン情報が放映され、多くの人々に丹波市が紹介されました。

5. キャンペーン特設サイト「TODAYTAMBA」

各種キャンペーンの詳細、最新情報、イベント告知、各TAMBA FESのアフターレポートを掲載した専用サイト「TODAYTAMBA」は、オープンから2025年中で約4万回のアクセスを記録しました。丹波市のおすすめ情報やお得情報の発信源として活躍しました。
キャンペーンがもたらした効果と未来への展望
丹波市レンタカー等利用による周遊旅行促進事業補助金
レンタカーやタクシーで丹波市を観光し、所定の条件を満たせば最大15,000円が交付される補助金制度は、2024年の施行期間を経て2025年より通年で本格実施が開始されました。万博による相乗効果もあり、昨年同時期比約250%の利用件数を記録しました。
「丹波マップ ~丹(まごころ)の里 丹波市観光デジタルマップ~」
2024年に始動した丹波市のご当地デジタルマップ「丹波マップ」は、季節の花々の開花情報やお祭り、イベント情報をタイムリーに更新してきました。秋にはスタンプラリー「GOGOGOキャンペーン」も実施され、400人を超える参加者がありました。マップのアクセス数は対前年同時期比223%増加、ユーザー数も260%増加となり、運用開始以来、昨年を大きく上回る結果となりました。
丹波マップ ~丹(まごころ)の里 丹波市観光デジタルマップ~」
Instagramアカウント「SATURDAYTAMBA」
丹波市観光課公式Instagram「@saturdaytamba」は、万博期間中の各地イベントや日々の更新により、フォロワー数が約2,700人増加し、年間の伸び率は昨年の約2倍になる見込みです。また、Instagramフォトコンテストでは過去最大数の応募者(対前年比232%)を獲得しました。
丹波市観光課公式Instagramアカウント @saturdaytamba
ひょうご楽市楽座「TAMBA WEEK」
尼崎万博P&R駐車場隣接地で開催されたナイトマーケット「ひょうご楽市楽座」では、9月13日から28日までの土日に「TAMBA WEEK」が開催されました。丹波市観光課は9月27日、28日に出展し、丹波市観光アンバサダーの新木宏典さんの出演もあり、9月27日(土)には期間中最大の来場者数を記録しました。

丹波市観光アンバサダーからのメッセージ
丹波市観光アンバサダーの新木宏典さんからは、「大阪・関西万博は全国からまた世界からの注目が高かったイベントとなりました。丹波市観光アンバサダーとして、丹波市の素晴らしさを体感してもらえるリアルイベント『TAMBAFES』への出演をはじめ、兵庫県主催イベント『ひょうご楽市楽座』にも出演させていただきました。丹波市に来ないと体験できないワークショップや、丹波市自慢の食を多くのお客様に体感いただける素晴らしい機会になったのではないかと思います。丹波市は四季折々に違う楽しみ方ができる素敵な場所です。ぜひ今年丹波市を訪れた方も、また違う季節に何度でも丹波市に来てほしいと思います」とのコメントが寄せられました。

「TODAYTAMBA」キャンペーンは、丹波市の豊かな自然と食、そして文化を多くの人々に知ってもらう大きな一歩となりました。京阪神からのアクセスも良く、レンタカー補助金やデジタルマップなどを活用すれば、お得に丹波の魅力を満喫できるでしょう。四季折々の表情を見せる丹波市へ、ぜひ足を運んでみてください。


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